ウクライナの対ロシア反攻作戦への軍事支援はどのようにするのが適しているのか?
再誕のメシア 救世主マイトレーヤです。
ウクライナ戦争を通じて、国際社会が何を望んでいるかを見つけてみましょう。
ウクライナ戦争は、ウクライナ東部でウクライナ と ロシアの戦線が膠着しているようで、ウクライナはロシアとの戦争を終わらせるため(=2014年以前のウクライナ領土からロシア軍を追い出すことを指すと思われる)、欧米諸国に対してこれまでの軍事支援の量より10倍の物量を要求しています。
●軍事支援が10倍ならロシアをウクライナ領土から追い出せる
●軍事支援が20倍ならロシアに勝てるが、欧米とロシアが本格戦争になる。
このように私は受け止めています。
ところが問題があり、
「ウクライナへの軍事支援拡大の問題点」
(問題1)
ウクライナへの軍事支援拡大の費用分担はどのように行うのか?
・米国中心?
・これまでの軍事支援国で分担?
・それとも米国に友好的な諸国に費用を多少受け持ってもらう?
(問題2)
ウクライナへの軍事支援拡大(10倍など)をした場合の、軍事的戦争リスクをどの国が負うのか?
結論として、軍事支援をするなら10倍のうち、半分を米国、もう半分を他の欧州諸国が負担することになりやすい。
今後世界の各地で起こりうる地域戦争について、その平和維持の軍事活動にどの国や国連組織などが費用負担するべきなのでしょう。
どの国や組織についても関係悪化せず、平和的に価値観を持ちやすい条件で解析しましたが。
ウクライナへの軍事支援を“状況的にするしかない場合“、どの国が乗り出すと戦争が収まりやすいか?
軍事支援の大きさとして・・・
【米国>欧州諸国合計>>インド>中国>その他の国】と調和に近くなる動きの調査結果が出ました。
難易度が高いのが
インド>中国> 日本も含め他国
となっていますので、インドと中国がどのように考えるかで、世界の混乱が大きくなるかやや平穏になっていくか?が見極められます。
日本はウクライナ戦争への費用負担を求められても、インドと中国を超えない金額や支援内容が適しておりそれができるかになります。
現状を拝見すると、中国はロシア寄りの立つ位置であり、ウクライナへの軍事支援は行いそうにありません。
当面、世界の戦争、紛争の混乱は拡大するのはほぼ間違いないという“世界調和の観点での”結論になってます。
―――――(参考ニュース)―――――
「今年中に侵攻終わらせるため10倍の軍事支援を」 ウクライナ 欧米にさらなる支援訴え
(4/23(日) TBS news)
ロシアによる侵攻が続く中、ウクライナの高官は欧米からの軍事支援について「十分ではない」とし、「侵攻を終わらせるためには10倍必要だ」と訴えました。
建物内で爆発が起こり煙が上がります。これは22日に公開されたもので、激戦となっている東部バフムトでウクライナ軍がロシア側の陣地を攻撃したとする映像です。また、別の映像では、ウクライナ軍の兵士がバフムトを歩く様子が映っています。
一方、ロシア国防省は、バフムト西部の3つの地区を解放したと発表していて、両者の攻防が続いているとみられます。
このほか、北東部や南部などでもロシア軍側による攻撃が報告される中、ウクライナの外務次官は欧米からの軍事支援について感謝を述べつつも、「十分ではない」と指摘。
「今年中にロシアの侵攻を終わらせるためには10倍必要だ」として、さらなる武器の供与を訴えました。
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