再誕のメシア 救世主マイトレーヤ

私は天体としての宇宙や地球から直接司令を受け、地球上に人間として生まれており、地球人から要請されれば、地球人にとってのメシア(救世主)となり得る存在です。

豪華客船タイタニック号と潜水艇タイタン、そして今後の世界


 
再誕のメシア 救世主マイトレーヤです。 
 
今回の話題は、「豪華客船タイタニック号」 とその沈没したタイタニック号を潜水ツアーで観光していた「潜水艇タイタン」の話題です。 
 
タイタニック号の沈没事故は、世界の人々の多くが知っていることでしょう、1912年4月14日 大西洋上で氷山に衝突し、沈没。乗員乗客2,224人のうち、生存者が710人、犠牲者が1,514人の海難事故となっています。 
 
潜水艇タイタンは、最近の報道で欧米中心にとても関心の高いニュースとなっており、日本でも情報が多く流れています。 
 
 
(事故の詳細) 


 

 
潜水艇タイタンの引き上げ、乗員乗客5人は死亡したとされる) 


 
タイタニック号が沈んだ1912年と言えば、第一次世界大戦(1914年〜1918年)の直前であり、それまで欧米国の中で国家間競争が起きていた植民地支配が行き詰まって、帝国同士で戦った構図がありました。 
 
英国は第一次世界大戦第二次世界大戦戦勝国になったものの、 
第一次世界大戦後には世界のトップの座を米国に譲り 
第二次世界大戦後は、続々と海外領土(植民地)が独立し、一気に不況になって国力と国際的地位を下げていきました。 
 
はっきりとした相関関係までは言い切れないでしょうが、大国が国力を落とす際に、そのシンボルになる事件が起きます。 
 
日本の場合は、関東大震災(1923年、大正12年)が起き、日本国民が戦前で言うと一番自由・かつ文化のバランスが取れていたであっただろう大正時代が終わり、軍国主義が台頭する昭和前期を迎えます。 
 
また昭和バブル崩壊の前には、日航ジャンボ機墜落事故(1985年)も起き、その後の経済低迷と科学力の低下が日本に起きたのは国と国を代表する事件の関係は、直接の原因を国がつくってはなかったとしても、関連した意味があるので、無関係ではないのです。 
 
さて、現在は北米―欧州間のような大陸間の人間の移動は、ほぼ航空機を利用するのですが、タイタニック号の時代は、まだ大量に安全に移動できる航空機が開発されていない時代であり、明確に航空機を使っての移動は二次大戦後に持ち越されます。 
 
第一次世界大戦第二次世界大戦の間の時期では 
英国はタイタニック号のような客船での移動を開発・推進、 
ドイツは大型飛行船を開発・推進していました。 
 
1937年に起きたヒンデンブルグ号の爆発・炎上事件は有名ですね。 
その事件以後、飛行船は開発されなくなり、船と航空機の時代になります。 
 
 
 
このヒンデンブルグ号の事故もドイツの国威を下げたものです。 
国を代表する技術の結集されたものが事故を起こしたのですから。 
 
1938年ドイツのオーストリア併合、チェコスロバキアを解体し勢力下に起きました。 
1939年ドイツのポーランド侵攻により第二次世界大戦が始まります。 
 
このように見ていくと国の勢いとその国の科学技術は一定の関連性があると考えられませんか。 
 
豪華客船タイタニック号の沈没の時期が低迷に入る時期で英国は勢いを失い 
飛行船ヒンデンブルグ号の墜落炎上事故が、ドイツの暴走・炎上を物語るものでもあった。 
 
では、2023年に起きた豪華客船タイタニック号の沈没場所への潜水観光を行おうとした「潜水艇タイタン」の水中爆発事故はどのように今後の世界の動きを物語っているか?をお話ししましょう。 
 
話が長くなりましたが、複数の事故を知識に入れた上で話す方が臨場感が高くなりますのでご理解ください。 
 
潜水艇タイタンの水中爆発事故が物語る今後の世界 
まず、タイタニック号が沈没した場所を見に行ったオーシャンゲート社の潜水艇タイタンが爆発(沈没)したことがあり、 
(名前)タイタニック と タイタン はともに命名由来がギリシャ神話の神々の一柱のティーターンで巨人を表すとされる。 
 
名前の由来が同じで、誰もが似ている名前と気づく船名。この事件を報道する際に視聴者に印象が深く入りやすい。 
 
タイタンは巨大なもの、巨人を表すものです、それが潜水=沈むと言うわけで、今後の世の中は、【主に大国の争いが増えるでしょう】 
 
それは政治的主導権、経済的主導権、科学開発の主導権、人権など世界の人を動かす主義の主導権などが繰り返されます。 
 
それは一見戦争とは見えません。しかし後世から見れば、日本の場合満州国建設・2.26事件なども太平洋戦争への入り口と扱われているように、世界の戦争の前段階に起きたものと語られるでしょう。 
 
その大国同士の主導権争いがもたらすものとは? 
政治家や学者やマスコミなどが“理念として平和だとか平等と謳っていること”が実現しないことがわかり、理想主義の衰退と現実主義の拡大が起きます。 
 
“人々は現実を直視せざるを得なくなります。” 
就職先、学問を学ぶこと、趣味、生き方の考えなどが、“夢を失ったものとして変化します” 

 
今を生きるに必死になり、各国は補助金をあらゆる分野に広げて、同時に国家が企業や国民を誘導(それが強くなると支配と自由を奪うことになるが)をするでしょう。 
 
豪華客船タイタニックは英国の国際的地位を表すとともに沈没事故で英国の衰退の方向性を印象付けました。 
 
今回の潜水艇タイタンは米国の企業の開発で、米国が大きく沈没するとは受け取れません(読みません。) 
 
巨大な(タイタン)、米国、爆発沈没を重ねていく、そして現状の世界の動きの集合意識を重ねると・・・ 
 
今後政治・経済・国民を動かす社会話題(人権や環境などを使って)で主導権争いが過激になり、国家間の連合体制がはっきりと分かれるでしょう。 
 
主に三極です 
・米国中心のグループ 
・欧州中心のグループ 
・中国・ロシア中心のグループ 
 
その他のブラジルやインドなどの諸国、アフリカ諸国、中東の諸国はそれぞれ上の三極に緩やかな協力関係で参加する。 
 
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プロフィール

 

再誕のメシア 救世主マイトレーヤ

 

私は天体としての宇宙や地球から直接司令を受け、地球上に人間として生まれており、地球人から要請されれば、地球人にとってのメシア(救世主)となり得る存在です。

 

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