陸上自衛隊ヘリコプターの宮古島沖墜落を語る
再誕のメシア 救世主マイトレーヤです。
先日、陸上自衛隊幹部三人や現地隊員などを乗せた自衛隊のヘリコプターが、宮古島沖で海中に墜落した事件がありました。
未だ遺体は見つかっていないとのことですが、状況からして生存は厳しいと思われます。ご冥福をお祈り致しますが、私のサイトでは「事故の原因追及」の趣旨のサイトではなく、何故そのようなことが起きてしまう原理が発生するのか?の観点の見えない世界(意識世界)の解説もすることにしていますので、どうして今回の自衛隊ヘリコプター墜落が起きたのか?をお話しします。
<宮古島沖で自衛隊ヘリコプターが墜落することになった過去現在未来的な実現背景>
① 戦争を目的とし、世界平和の流れを解体する流れになっている
② 世界の注目を欧州(=ウクライナ戦争)からアジアなど他地区へ動かす世界全体の方向
③ 中国の偵察気球がアメリカ本土を飛行した事件の延長として、原因には中国は直接関係はしていないが、日本人に中国が絡んでいないか?を想像させる事件となっており、これは米中の対立が影響している。“中国が少しでも怪しい“のようなことを米国は欲していると言うことです。墜落事故はやらせではありませんが、トラブル墜落であってもそれが起きる原因の背景に米国と中国の対立があり、台湾から沖縄・南西諸島近辺が緊張しているため、その辺りで、“変化の渦“のような現象が起きてヘリコプターが巻き込まれたと言えるでしょう。
④ 自衛隊ヘリコプターで幹部が墜落死となると、日本人の一部の人には、第二次世界大戦時の海軍甲事件(山本五十六連合艦隊司令長官の飛行機撃墜死)が思い返されるでしょう。ヘリコプターと飛行機では乗り物は少し違いますが、戦争が空想ではなく現実に近いことをイメージさせるものとなっている。
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自衛隊パイロット「原因究明かなり困難」 不明ヘリ謎の2分間
(毎日新聞 2023/4/11)
沖縄県の宮古島付近で陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明となった事故は、空港管制と最後に無線で交信した後、レーダーから機影が消えるまでの2分間に事態が急変して起きたとみられる。その間に何があったのか。パイロット資格を持つ現役自衛隊員たちは「まだ分からないことが多すぎる。原因究明はかなり難しいのでは」と口をそろえる。
事故が起きた多用途ヘリ「UH60JA」は、災害派遣や急患輸送にも使われている。機体の信頼性は高く、米国や韓国、イスラエルなど各国軍隊で同じタイプが採用されてきた。
事故機は高遊原(たかゆうばる)分屯地(熊本県益城町)の第8飛行隊に所属していた。この隊などを傘下に持つ第8師団トップの坂本雄一師団長(55)ら10人を乗せたヘリは6日午後3時46分、宮古島の航空自衛隊分屯基地を離陸した。そして10分後、レーダーから消えた。伊良部島北側の洋上に墜落したとみられる。
人為ミスの可能性は
一般的に航空機の事故原因は、人為ミス▽機体の不具合▽鳥などの物体との衝突――の三つに大別される。
2017年には、事故機と同タイプの空自機が浜松市沖での夜間訓練中に墜落し、4人が死亡した。この事故は、操縦者が機体の姿勢や高度を錯覚する「空間識失調」が原因とされた。操縦者が錯覚を起こすのは、視界不良時や夜間が多い。雲や霧で水平線が見えなかったり、船舶の照明を星と見間違えたりして、平衡感覚を失うとされる。
今回の事故当時、現場周辺の天候は晴れで風速6~7メートル。視界は良好で、10キロ先まで見通せる状態だった。
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