再誕のメシア 救世主マイトレーヤ

私は天体としての宇宙や地球から直接司令を受け、地球上に人間として生まれており、地球人から要請されれば、地球人にとってのメシア(救世主)となり得る存在です。

ウクライナ戦争、ロシアに革命が起きる条件(戦争)


再誕のメシア 救世主マイトレーヤ です。

 

世界の共通ニュースのNO1,またはNO2に挙げられるものに、ロシアによるウクライナ領土侵略と見なされている「ウクライナ戦争」があります。

 

この戦争は遡れば、ソ連崩壊まで遡ります。

 

(経緯1)

ソビエト連邦の崩壊後にウクライナクリミア半島セヴァストポリに駐留する黒海艦隊の一部の所有権を主張したためロシアとウクライナの間に対立が発生し、クリミアではウクライナへの帰属を望まないロシア人住民を中心に分離独立を求める声が起こったが、最終的にクリミア自治共和国としてウクライナの一部となった。

 

(経緯2)

2014年のウクライナにおける政変で親ロシアのヤヌコーヴィチ政権が崩壊し親欧米の暫定政権が発足したことにクリミア住民の一部が抗議し、親政権派と衝突。クリミア自治共和国最高会議(英語版)(議会)をロシア兵が制圧し、住民投票という手段を用い、クリミアをロシア連邦に併合した。(国際的には未承認扱い)

 

~過去のニュースなども加えてまとめ直し~

ソ連時代はロシアとウクライナはそれぞれで連邦の一つの国ではあったがソ連としては一体であり、ロシアが確保したい軍港の一つの黒海艦隊の基地のクリミア(セヴァストポリ)はその立地は何も問題なかった。

 

ところが1991年ソ連崩壊後にロシアとウクライナは別の国家となり、ロシア保有核兵器黒海艦隊の基地のクリミアの扱いが問題になった。

 

旧ソ連時代にウクライナにあった核兵器は1994年にブタペスト覚書への調印により、核兵器保持を放棄、通常兵器についても軍縮を行った。

 

黒海艦隊の母港の利用についてはロシアは譲れないラインだったが、ソ連崩壊後、ロシアとウクライナは条約を結び、2014年まで基地の使用に対してロシアはウクライナに借地料を支払っていた。

 

ここで、2014年の軍港利用期限になり、EU加盟問題がそもそもの発端で、2014年2月ウクライナで革命が起き、当時のヤヌコヴィッチ大統領が失脚、親欧米派の政権が樹立され、ヤヌコヴィッチ大統領はロシアに亡命。

ロシアが親ロシア派が支配する東部州とクリミア半島に軍事侵攻。

 

~さらにまとめ直し~

ソ連崩壊後、ロシアとウクライナは方向性が違ってきて一枚岩にはなれなかった。

ロシアはプーチン大統領の元、大ロシア主義を掲げソ連時代に強さに戻そうとし、ウクライナ国民は親ロシア派の州を除き、EU寄りに動きEU加盟を欲した。

 

黒海艦隊の母港のセヴァストポリの利用期限の2014年段階で、ロシアにとって都合が悪い、EU寄りの政権が樹立され、軍事的戦力的価値(利権)を失うことを恐れ、同時にウクライナEU加盟があると、それまでの干渉国であるウクライナが、ロシアの脅威に映った。そのためロシアは国際世論は無視し、ロシア系住民の保護を打ち出して軍事侵攻。 そして・・・2022年になりウクライナ紛争が戦争に発展。

 

この戦争は終わりが来るのか、と専門家が考察しています。

 

ウクライナ戦争の終わらせ方

ウクライナ側に不利な終わらせ方

 東部三州とクリミア半島をロシアに譲渡

ウクライナのゼレンスキー大統領が否定しているので、EUアメリカ合衆国が軍事支援を止めない限り可能性は無いでしょう。

 

②ロシア側に不利な終わらせ方

 具体的にはロシアに革命が起き、政権が倒れ、今よりも国民に近い民主政権が樹立されることですが、それは簡単ではないです。

 

現在における

ロシア連邦における革命条件)は下記になります。

・経済苦境が10年続くような社会不安が国家を襲う。

・戦争末期の状況で国民に戦意喪失の状況が広がる

〇外国軍隊がロシア国境に各方面から同時に攻め込む。

・現大統領プーチン氏が2年以内に死去する。

 

参考)

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<愛と影響力の段階(人間の実行動において)>

【愛の実践段階】 ~話題に合うように少し言い換えています~

※政治家は紛争や軍事戦争行為、群衆への弾圧などが発生することがあり分かりにくくなります。

 

8段階:愛の調和実現達成、生きながらに仏のような存在になる

7段階:自分を活かすことで他人を活かせる段階(人を非難をせずにも成功をする)

6段階:良いも悪いも飲み込むことで結果を出す(善悪を超える)

5段階:良いも悪いも飲み込もうとする

4段階:不安は抱えるが不満を言わないで動く

3段階:一定の信頼を得る

2段階:自分を守るためにグループを作る

1段階:生きるために人を繋ぎ止める

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プーチン氏は世の中の方からすると現在では考えられないかもしれませんが、先日公開した愛(影響力)の法則でいうと7段階目の方であり、プーチン氏の生命に危険があると、ロシアに膨大な不安定な事件が発生。

その可能性の一つが「経済混乱」、「国家安定運営麻痺」、「革命」

 

プーチン大統領は大統領当選以後、途中までは国家の権威を高めることができたが、ゴルバチョフ氏が死ぬ前ぐらいからそれが暗転してきた。

 

尚、上記のロシアの革命条件は全て満たす必要があり、一番のハードルの高さは“ロシア領土に外国軍隊が侵攻すること”

当然ロシアの反撃、核兵器も用いられる危険性が高いため、そこまで思い切って踏み出す国があるかどうかなのです。

 

未来は条件により一定範囲で変化します。

奇跡が起きないと達成されないこと~小さい運命的なもののように簡単に変更可能なものまである。

 

ソ連の崩壊は当時のゴルバチョフ大統領が愛の影響力範囲の7~8段階目の方であり、その方の扱いがひどくなったのでソ連はガタガタに崩壊しました。

 

大きな影響力がいきなり消えて、バラバラになったのです。ソ連

ロシアもその意味でプーチン氏の去就が気になるものですが、それに加えロシアの崩壊または革命には、欧米諸国が自国を危険にさらしてまでウクライナ戦争を終わらせる意思があるのか? に掛かっていますが、そのような終わり方の条件は現在ありません。

 

欧米諸国は世界物価高騰、自国のエネルギー問題などで国内対策に乗り出さないといけない状況に追い込まれており、ウクライナ戦争については落としどころを探っている状況です。

 

欧州やアメリカが自国の経済問題、物価高、エネルギー問題を放置したまま、ロシア領土に軍事侵攻することが出来ないのでロシアの革命は現在の環境下では起こされない。

 

(参考)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcda8748c1e8f2aeb9883d2c5e141f884b6ead83

第2次大戦以来最大の戦争となったウクライナ戦争の“終わらせ方”とは…

TBS NEWS 報道1930 10/22(土)

 

 

ロシアの一方的な4州併合に対して、東部南部で激しい反撃に出るウクライナ。“劣勢”“撤退”が報じられるロシア軍は、無差別的ミサイル攻撃を展開。プーチン氏が呼び掛ける停戦とは真逆の方向に事態が展開する中、NATOは「ステッドファスト・ヌーン」と名付けた核抑止のための演習を始めた。イギリス・ベルギーの上空でアメリカの爆撃機を含む60機の航空機が演習。核爆弾の投下訓練も行う模様だ。これに対抗するようにロシアも「グロム」と名付けた核演習を実施するとアメリカ政府が発表している。ウクライナ戦争における核使用の可能性はいよいよ危険水域に入った。最悪の事態が起きる前にこの戦争を終わらせる方法は本当にないのか。今一度議論した。

 

■「核兵器は使う姿勢をちらつかせることで脅威になって、抑止になる」

戦争の終わらせ方を論じる前に、何かと核使用を振りかざすプーチン氏が本当に核を使う可能性はどれほどなのか。ロシアの軍事面と外交面、双方の専門家に話を聞いた。

 

ロシア軍事専門家 パベル・フェルゲンハウエル氏

戦略核兵器はすぐに使えるが、それ以外の核兵器国防省の第12総局の基地で保管されているため運び出さなければならない。それを運ぶ手段は、現在核ではない兵器を運ぶためにウクライナで使われている。(中略~つまり戦術核をすぐに使うことは不可能)核兵器は使うための兵器ではなく抑止のための兵器。抑止目的で使うべきであって、実際にもそうなっている。

ロシアの軍人もわかっている。脅威として持っているんだと。クレムリンも同様だ。」

 

あくまでも抑止力としての核であるとクレムリンプーチン氏)も考えているはずだとするフェルゲンハウエル氏。これに対し外交の専門家の見方は違うようだ。

 

ロシア政府系シンクタンク アンドレイ・コルトゥノフ事務局長

「ロシア側はNATOの勝利にならないようにあらゆる手段を使う用意がある。その中には核使用もある。NATO側から通常兵器だけが使われたとしてもだ。(中略)問題はクレムリンNATOの関与をどう見ているか。NATOは最新の武器や優れた武器の供与だけでなく大量の諜報情報を提供していることはわかっている。軍事作戦の計画にも参加している。でもどこからが支援ではなく直接的関与になるのか“レッドライン”がわからない。(中略)事態を悪化させないためにもロシアとアメリカの対話のチャンネルを再開する必要がある。アメリカの直接的関与の境界線について合意できるかどうか。双方が越えてはいけない“レッドライン”について共通認識を持つことが重要だ」

 

ロシア人同士でも見方は異なる。が、防衛研究所の高橋氏は、二人の発言に矛盾はないという。

 

防衛研究所 高橋杉雄 研究室長

「“レッドライン”っていうのは抑止のために設定するんで、その高さの違いだけですよ。抑止力っていうのは使うかもって見せないと抑止になりませんから。使う姿勢をちらつかせることで脅威になって、抑止になる」

 

ただ高橋氏によればレッドラインを設定することは難しいだろうという。戦争におけるレッドラインとは“あいまいさの妙”だという。即ち、明確なレッドラインを決めるとその線以下の攻撃はOKとなってしまう。つまり、核が使われる可能性は思うほど高くないが、可能性が消えることはないということだ。やはり使われる前に停戦を探ることしかない

 

■「この戦争は第二次世界大戦以降最大。そういう戦争が簡単に終わるはずがない」

前出のシンクタンク事務局長は言う。「プーチン大統領ウクライナ側の条件ではなく自分の条件で危機を終わらせたい。紛争は終わらせたいが、妥協する気は全くない」

自分の条件とはクリミアはもちろん、併合した4州もロシアの一部とすることに他ならない。当然ウクライナが受け入れるはずもなく、西側諸国も認めるわけがない。つまり停戦合意などあり得ないのだ。では、この戦争の終わらせ方とは一体どんな形があるのだろうか?

 

防衛研究所 高橋杉雄 研究室長

「この戦争は停戦交渉でしか終わらないんです。つまり、アメリカがフセイン政権を物理的に打倒してイラク全土を占領したように、ロシアがウクライナ全土を制圧、みたいなことはもはやあり得ない。だから何らかの協定で終わるとするなら終わる。ただ今のところお互いの目標があまりにもかけ離れている…。犠牲もたくさん出ている。唯一協定に辿り着くとしたらお互いに消耗しながら何年も戦争を続けて、このまま続くよりは妥協してでもやめた方がいいやってなった時だけ」

といって高橋氏は朝鮮戦争を例に挙げた。

 

1950年に始まった朝鮮戦争はまさに南北が攻勢と劣勢を繰り返し、3年にわたる消耗戦を続けた。北を援護した中国とソ連、南を支援したアメリカと連合国、双方が疲れ果てた末に休戦協定が結ばれたが、韓国は納得せずサインしなかった。そして、緊張状態は今も続き、いまだに終戦ではなく休戦中だ。

 

防衛研究所 高橋杉雄 研究室長

ウクライナ戦争って、参加兵力両軍で100万超えている。戦場も広くてロシアが占領している部分だけでも朝鮮半島より広い。もはやこの戦争は第二次世界大戦以降最大の戦争なんです。そういう戦争が簡単に終わるはずがない。(中略~何年か消耗戦が続いた末に)妥協点としては、ウクライナはいくつかの州をあきらめる。代わりにロシアはウクライナNATO加盟を認める、みたいなロシアもウクライナも両方とも失う、という形の和平っていうのはあり得る」

 

■「プーチンがあまりにも汚い戦争をやってる」

朝鮮戦争を例に挙げて消耗戦の末に妥協点を探る以外停戦の道はないという見方が現実的なようだ。しかし、番組のニュース解説、堤氏は今回の戦争は朝鮮戦争よりも厄介だと話す。

 

国際情報誌『フォーサイト』元編集長 堤伸輔氏

朝鮮戦争と今回の戦争の違い、いっぱいあるんですが最大の違い、それは、ロシアが、あるいはプーチンがあまりにも汚い戦争をやってること。民間人に対する攻撃、拷問、虐殺。これは中東戦争なんかと比べても程度が激しすぎる。これにウクライナ国民感情は、例えば先ほど出たNATOに加盟するかわりに一部の州を割譲するとかで収まるかどうか。収まらないかもしれない。それが他の戦争との違いですよね。」

戦争の長期化は避けられない見通しだ。

 

先日来日したウクライナ議員団は“最悪のこと”として各国が戦争疲れで支援を弱めることだと話した。まもなくウクライナは寒さの厳しい季節を迎える。


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再誕のメシア 救世主マイトレーヤ

 

私は天体としての宇宙や地球から直接司令を受け、地球上に人間として生まれており、地球人から要請されれば、地球人にとってのメシア(救世主)となり得る存在です。

 

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(For Foreign Transmission)

War in Ukraine, Conditions for a Revolution in Russia (War)

I am the Messiah.

Let's talk about the war in Ukraine that started in February 2022.

The way to end the war in Ukraine is.
(1) An end disadvantageous to the Ukrainian side
(2) An end disadvantageous to the Russian side
For (2), either Russia will lose or there will be a revolution that cannot start a war due to domestic problems.

Conditions for a Russian revolution
The economic hardship lasts for 10 years and social unrest strikes the nation.
The people will lose their will to fight in the final stages of the war.
Foreign troops will attack Russia's borders from all sides at the same time.
The current president, Vladimir Putin, will die within two years.

However, no country will be prepared to attack Russia with a nuclear war.
If both Ukraine and Russia do not lower their terms and accept what is disadvantageous to their countries, the conflict will continue for a long time.

 

☆Contact Maitreya
Email: maitreya4192 @ gmail.com