韓国 梨泰院圧死事故、インド吊り橋崩落事故は人々の先々への迷いなどが背景にある
再誕のメシア 救世主マイトレーヤ です。
昨日、アジアで二件の100人以上が死亡する事故が起きました。
1つ目のニュース
★「韓国 梨泰院 圧死事件」
ハロウィンで集まった韓国内外のファンが狭い路地に殺到し、150人以上が圧死した事件
2つ目のニュース
★「インド 吊り橋崩落事件」
インド西部で吊り橋が崩落する事故があり132人が死亡
昨日、国際ニュースで悲しいニュースが流れました。
この2つのニュースが同時に起きる理由があり、同時に起きると報道が大きくなります。そのことで、人々に伝えるメッセージが含まれます。
個別の事故被害者の方とその知人などには悲しみになるけれど、その人たちがその事故に遭われることで、その他の人々に気づかせるメッセージがあるのです。
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■その事故に含まれるメッセージ(事故を通して、それが起きないと気づきにくいような本当に世の中に伝えたいこと)
「2件の事故がまとめて起きる意味」
個別の事件の意味は下記に述べますが、この韓国のハロウィン圧死事件とインド吊り橋崩落事故が同時に起きる世界的規模の意味としては、“世界の人たちが将来に対して不安を抱えていて、一定のサイクルで自国ではなくても被害・悲劇感を大きく感じる事故を呼び起こしてしまうのです”、人々が持つ感情想念が集まって、将来に希望が見えない程度に比例して、このような悲劇が起きるようになります。
このような事件を起きる頻度を少なくするのは、やはり世界平和とか未来が希望に溢れるような未来のニュースを世界報道で発表し続けることでこのタイプの事件事故は収束に向かうでしょう。
「韓国 梨泰院 圧死事件」
この事故については、韓国の大統領への試練とその指導力を問うような事件です。
朴槿恵大統領時代、セウォル号事故がありましたが、今回もそのようなタイプの事件になります。梨泰院の雑踏路地で起きた圧死事件ではありますが、韓国の国内の事情で政権についた指導者を試す事件が必要となります。
そこで運命として選択肢の一つになるのが、海難事故ヤビル崩落や今回の圧死事故など100人単位で亡くなると、韓国やその他の国での報道も大きく、かつ大統領の資質を問うものになりますので、そのタイプの事件が今回の圧死事件と思ってください。
「インド 吊り橋崩落事件」
この事故はインフラ設備(道路、橋脚など)についての、過剰な利用を戒めるタイプの事故にあたります。政治的メッセージは含まれませんが、インド国民に人が集まりすぎたり、インフラを利用する、電車に乗る場面での“集まりすぎることについての危険性を知らせるメッセージタイプの事故”です。
昨日起きた韓国とインドの事件は
韓国梨泰院圧死事件は政治的背景が強く
インド吊り橋崩落事件は社会・民衆的背景が強い 事件となっています。
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参考ニュース1)
韓国 ハロウィーン前の梨泰院 154人死亡 何が起きた? 対策は?
2022年10月31日 ニュース深掘り
韓国ソウルの繁華街イテウォン(梨泰院)で10月29日夜遅く、ハロウィーンを前に訪れていた大勢の若者が密集し、折り重なるようにして倒れる事故が起きました。
日本人2人を含む154人が死亡した今回の事故、いったい現場では何が起きていたのでしょうか?
- 事故の現場はどんな場所?
事故が起きたイテウォンは韓国有数の繁華街で、アメリカ軍の施設が近くにあるということもあり、昔から多くの外国人が訪れる場所となっています。
最近では韓国ドラマの舞台としても知られていて、日本人観光客も多く訪れるエリアです。
路地には各国の料理を提供する飲食店やナイトクラブが立ち並び、週末には多くの若者や観光客でにぎわう人気スポットです。
事故現場は地下鉄イテウォン駅を出てすぐの、飲食店とホテルに挟まれた狭い通りです。
幅3.2メートル、長さは45メートル程度の細い坂道です。
- 事故の前に何が?
ことしは新型コロナウイルスの規制が緩和されたことを受けて3年ぶりに大勢の若者が繰り出し、地元メディアによりますと当時は10万人以上が訪れたとみられるということです。
事故現場のすぐ近くの場所を映したとみられるSNSに投稿された映像では、仮装した人々などで身動きがとれないほどに混み合っていた様子がうかがえます。
- どのように事故は起きた?
事故が起きた10月29日午後10時15分ごろ、現場やその周辺には数万人が集まっていたとみられ、突然、坂の上の方から次々と折り重なるように人々が倒れていったということです。
現場にいた人は韓国メディアの取材に対し「みんなで『押さないで』と声を上げたが、突然悲鳴に変わった」と混乱した様子を語っていました。
- なぜ事故は起きた?
人が密集した原因については、地下鉄の駅を出て繁華街に向かうため坂を上がる人と、繁華街から駅の方向へ下りる人の動線が重なったためだという見方が出ています。
事故発生時には、壁をよじ登ったり、飲食店に駆け込んだりして難を逃れた人もいたということです。
発生から1時間で消防には「十数人が下敷きになっている」などの通報がおよそ80件寄せられたといいます。
- 被害の規模は?
韓国政府によりますと、これまでに154人の死亡が確認されました。
この中には、10代と20代の日本人女性も含まれていました。
死者の多くは10代と20代の若者で、特に女性が多かったということです。
韓国の通信社・連合ニュースは、現場で救命活動に当たった医師の話として、多くは窒息が死因だったとしたうえで「ほとんどは心臓マッサージをしても蘇生できない状態だった」と振り返ったと報じています。
- 事故の真相究明は?
韓国メディアからは、行政が事前に安全対策を十分講じなかったのではないかとの指摘が出ています。
イテウォンを管轄するヨンサン区(龍山区)はハロウィーンに関する対策会議を開いていたものの、事故を想定した安全管理対策が議論された様子は確認できなかったと伝えてられています。
また、区が職員を現場付近に派遣していたものの、人数が足りず十分な対応ができなかったとしています。
事故から一夜明け、ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は現場を視察したほか、大統領府で記者団に対し「本当にひどい事故で、起きてはならない悲劇だ。亡くなった方のご冥福を祈るとともに、けがをした方が早く回復するよう祈る」と述べました。
そのうえで、「事故の原因を徹底的に調査し、今後同じような事故が起きないよう、抜本的な対策を講じる」と述べ、事故対応に全力を尽くす考えを強調しました。
韓国政府は11月5日までを国として犠牲者に哀悼の意を示す期間にすると発表しました。
警察はおよそ500人規模の捜査本部を設置して事故の経緯や原因を捜査することにしていますが、10万人をこえる人が集まることを行政は事前に予見できなかったのか、その対応の検証も原因究明の焦点となりそうです。
参考ニュース2)
インド、つり橋崩落132人死亡 川に転落、負傷者多数
10/31(月) 共同通信
インド西部グジャラート州モルビで30日、つり橋が崩れ落ちる事故があり、インドメディアは地元当局者の話として、132人が死亡したと伝えた。事故当時多くの人が橋の上にいたといい、重さに耐えられなかった可能性がある。川に転落するなどして多数が負傷した。
崩れ落ちたインド西部のつり橋 「揺れる橋」で人気の観光地
橋は補修工事を終え、グジャラート州の新年に当たる10月26日に一般開放されたばかりだった。百年以上の歴史があり、地元では「揺れる橋」として知られる人気の観光地だった。橋を故意に激しく揺らして楽しむ訪問者も多かったという。
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