各国の国境線を引き直すことに事実上なる世界政府の樹立で世界平和はやってくる。
〜再誕のメシア〜 救世主マイトレーヤです。
世界の戦争の原因として一つあるのが、「領土問題からの紛争・戦争」です。
アジアの近隣諸国に関してなら
中国の領土認識
朝鮮半島の領土認識
ロシアの領土認識
は、それぞれその国家や民族がかつての最大領域に関して認識していることでした。
中国で言うと、現在の中国の領土は、かつての王朝の清の領土範囲とほぼ同じで、清の最盛期の乾隆帝が築いた清の最大領土が中国指導者の頭にあります。
台湾に関しても日清戦争の日本の勝利で清から日本に割譲されたものです。
ロシア(プーチン大統領のと言えるでしょう)の領土認識は旧ソ連の最大領土感であり、ロシア帝国の領土感になっています。
朝鮮半島の国家だと、一番領土が広がったのが、高句麗の時代と言われていますから、中国東北部(満州)までを望めるなら領土主張で望みたい意思があることでしょう。
ヨーロッパなら、ドイツ、フランス、ポーランド、イタリアなども最大領域感は持っていると思われますし、それ以上にアラブ勢力とキリスト教勢力の領土認識の方がもっと歴史的に戦争を生み出したかもしれません。
日本は直近の戦争の敗戦国であり遠慮する立場だからその領土主張はされないが、時代が変わればかつての最大領土の認識の復活があるかもしれません。
世界の戦争を無くすには?
天然資源や食料の生産拠点をできるだけ各国やその連合にバラすことが必要で、領土も天然資源を保有する土地なので、現在の領土史観のままでは戦争は無くなりはしません。
「公益や交通の要衝」
「資源や食糧を持っている」
「領土的に広げられる先」
「突発的に他国と対立が起きてメンツで戦争が起きた」
などがあって戦争が起きますが、
その戦争の要因の中で領土範囲が何かで変われば
「領土的に広げられる先」
「資源や食糧を持っている」
という原因での戦争が防止できます。
では、どうやって領土範囲を定め直すのか?なのですが、これまでの歴史的経緯と私が話すことの両面を踏まえてみても、“戦争で領土問題を解決させていくなら、どちらかの国が勝利になり、その国の最大領土感が広まっていくだけなのだと“
またロシアと中国が行ったような、領土の線引きをするとか、中間線を引くような解決方法も、その国や民族が潜在的に思い描く最大領土感は消えていかないことが問題です。
どの国も
「国民が多くて、争わないなら土地は広い方がいい」
「穀物の生産拠点が欲しい」
「天然資源、20世紀以降なら石油、天然ガス、貴重な金属類の資源が埋蔵されている領土が欲しい」
はあると思います。
しかし、それが満遍なく揃っている国となると、米国ぐらいしか思いつきません。
経済発展しているけれど、土地が狭い
経済発展しているけれど、天然資源がない
天然資源はあるけれど、経済発展していない、穀物が少ない
土地は広いけれど、国民が多すぎて穀物が足りない
など各国の事情が違いすぎて、領土問題、そしてそれにまつわる戦争の可能性が消えない。
第二次世界大戦終了から80年近く経過していますが、この先ずっと今の領土範囲で各国収まるか?というとそうもいかないでしょう。
かつての歴史がそのことを証明しています。
軍事武器の発展が世界の技術の最先端であり続け、戦争で多くの国際問題を解決し続けている人類の文明はまた戦争を繰り返します。
次の国境線引き直しもやがて起きますが、その時、
1戦争が起きるか
2平和的に引き直すか
のチャンスが今の現代人には与えられています。
1は各国が領土感や資源確保のために戦争を起こすので、言わずもがな(言うまでもない)ですが、2に関しては「世界連邦政府を樹立する前提であれば、世界の大陸的に数個の地域連邦を組んで、それを世界政府が世界連邦(地球連邦)としてまとめ上げることができるでしょう。
もちろんそれに必要なのは
「資源の公平な分配」
「領土感の解体」、
「人種差別撤廃〜過剰な民族意識の放棄へ道をつける」
が必要になってきます。
資源の公平な分配として言えば、すべての資源を各国に権益として分配すると言うことは今でも成り立ったいないから困難と見えますが、もっと簡単なのが、ある程度の資源や食料などの生産地を切り分けて、領土的にも大きさを近くして、世界政府が管轄するなら、緩やかな改善で公平な分配理想に近くなるでしょう。
とてもじゃないが、今のままの領土のまま公平な世界分配は困難です。
ただし何の戦争もないのに、領土の線引き引き直しもできないでしょう。
この解決方法が、「調和的指導者が登場しての世界政府樹立」
その活動の中で、どうやら、一体化希望の国々が出てきますから、連邦制を組んでいき、まだ世界の中では連邦制で上手くいっていると言えるアメリカ合衆国(かつ先進国)を参考に連邦を組み立てていけば、調和統合への流れができそうですね。
領土の線引き引き直しは最初はなくても、徐々に連邦制がうまくいけば譲り合い、交換などがされたり、領土対立の認識はなくなるので、やがて、合理的に引き直すことが可能でしょう。
アメリカ合衆国50の州が世界で例えると加盟国へ
アメリカ合衆国の東海岸地区、中西部地区、西部地区、南部地区、西海岸地区のような地域区分が世界でいうと地域連邦(東アジア連邦、中央アジア連邦、アメリカ連邦など)に当たるでしょう。
世界の戦争を終わらせる、「領土の引き直し」は、世界連邦(=地球連邦、世界政府)樹立で実行的に成り立ちます。
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